映画に救われた過去から高校を中退し、18歳で渡米。サンタモニカカレッジ映画制作学科卒業。「The Soloist」「VANITAS」を脚本・監督し、Japan Film Festival Los Angeles 2022で、Best J. Horror Awardを受賞。 翌年、初の長編映画「僕の中に咲く花火」を落合賢のもと脚本・監督。配給会社「彩プロ」により2025年8月30日渋谷ユーロスペースほか劇場公開予定。2024年、株式会社Arct'4 Film設立。同年、長編映画二作目となる「TOKYO NIGHTFALL」を脚本・監督、翌年3月に完成予定。

カルフォルニア州立大学にて映像制作を専攻。DP(撮影監督)として“Canary”, “The Creep”等の短編を撮影し、数々の短編映画祭で賞を受賞。現在は活動拠点を日本に移し、DPとして撮影をしつつ、アメリカでの経験を活かし海外系の撮影に撮影助手や撮影部/照明部通訳として“Tokyo Vice Season2”, “さよならのつづき(Beyond Goodbye)“, “Rental Family”などに参加。TOKYO NIGHTFALL (2025)では撮影監督として長編作品でも撮影監督を務める。